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[Galaxy S] Mobile AP(インフラストラクチャテザリング)を有効にする方法

04-01.jpg
テザリングを有効にすると、Galaxy SからWi-Fiを発信することができるようになります。
つまり、電車の中や山奥などでWi-Fiが飛んでない場所でも
Galaxy Sの回線を使って、iPod touchiPhoneなどをWi-Fiに接続することができるようになります。
いわゆるGalaxy SのポケットWi-Fi化ですね。

注意事項! 
   System内のファイルを編集するので、失敗すると携帯端末が起動しなくなります
   作業は全て自己責任で行ってください。
   また、SPモードでのテザリングは規約違反です。
   通信料を高額請求される場合があります。
   以上のことを理解した方のみ、以下の作業を行って下さい。


事前に必要な物
   ・Root化済みのGalaxy S SC-02B
        Galaxy SのRoot化についてはこちらのサイトを参照してください。
   ・パソコンにAndroid SDKのインストール
        Android SDKのインストールについてはこちらのサイトを参照してください。
   ・パソコンにApk Manager 4.9のダウンロード
        こちらのサイトからダウンロードしてください。
        少し下にいったところにあるDownloadをクリックすると、リンクが表示されます。


【1】
まず、携帯端末から今回の作業の中心となるframework-res.apkを抜き出します。
Galaxy Sの設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェックを入れて下さい。
パソコンとGalaxy SをUSBで接続してください。
パソコンのコマンドプロンプトを起動させて

    > adb pull /system/framework/framework-res.apk


と入力します。すると、
ユーザーフォルダ(C:\Documents and Settings\ユーザ名 または C:\Users\ユーザー名)
framework-res.apkが保存されます。
次の作業を行う前にこのframework-res.apkを必ずバックアップしてください!

【2】
ダウンロードしたapk_manager_4.9.zipを適当なところに解凍します。
framework-res.apkapk_manager_4.9\place-apk-here-for-moddingに移動させます。
apk_manager_4.9\Script.batを起動。
04-02.jpg
22と入力してEnter
04-03.jpg
1と入力してEnter
最初の画面が表示されるので
9と入力してEnter
Decompiling Apkと表示され、しばらく待つとまた最初の画面に戻ります。
これで、apk_manager_4.9\projectsframework-res.apkの中身が展開されました。

【3】
apk_manager_4.9\projects\framework-res.apk\res\values\arrays.xml
をテキストエディタ(メモ帳など)で開いてください。

<array name="config_tether_wifi_regexs" />

上の行を下記のように書き換えてください。

<string-array name="config_tether_wifi_regexs">
   <item>wl0.1</item>
</string-array>


(Ctrl + Fで文字列の検索ができます)
書き換えたら上書き保存をしてください。

【4】
再びapk_manager_4.9\Script.batを起動してください。
11と入力してEnter
04-04.jpg
yと入力してEnter
04-05.jpg
もう一度yと入力してEnter
04-06.jpg
しばらく待つと、「続行するには何かキーを押してください」と表示されますが
ここでキーを押してはいけません
apk_manager_4.9\keep\resources.arsc削除してください。
Script.batの画面に戻り「何かのキー」を押して下さい。
しばらくすると最初の画面に戻るので、Script.batを終了させてください。
apk_manager_4.9\place-apk-here-for-modding
unsignedframework-res.apkが作成されているので、別の場所に移動させて
framework-res.apkと名前を変更してください。

ユーザーフォルダに先ほど作成したframework-res.apkを移動させます。
二度目ですが、元のframework-res.apkを必ずバックアップしといてください!

【5】
安全に作業をするためにGalaxy Sをリカバリモードに移行させます。
USB接続をしたまま、コマンドプロンプトに

    > adb reboot recovery


と入力。
(「ボリュームUpキー」 + 「Home キー」 + 「電源ボタン」の3つのボタン長押しでもできます)
画面が下のようになったら、リカバリモードに移行完了です。
04-08.jpg

【6】
リカバリモードでrootを取るために以下の手順を行います。
まずSuperOneClickなどに含まれているrageagainstthecageを手に入れます。
ダウンロード (保存後、拡張子を削除してください)

rageagainstthecageユーザーフォルダに移動させます。
コマンドプロンプトに

    > adb push rageagainstthecage /tmp
    > adb shell
    $ chmod 755 /tmp/rageagainstthecage
    $ /tmp/rageagainstthecage


と入力します。これでrootを取得できました。

【7】
端末のframework-res.apkと今回作成したframework-res.apkを差し替えます。
コマンドプロンプトに

    > adb push framework-res.apk /tmp
    > adb shell
    $ cp /tmp/framework-res.apk /system/framework
    $ reboot


と入力します。すると再起動します。
ここで正常に起動をするか確認してください。
バイブレーションが起こるようなら、差し替えに失敗した恐れがあります。
その場合はもう一度【2】からやり直して下さい。

【8】
マーケットからMobile AP Shortcutをインストールしてください。
アプリを起動させて、Mobile APが有効になるか確かめて下さい。
有効になると、ステータスバーにMobile APが有効になりましたと表示され、青いマークが出ます。
04-07.jpg

試しにiPhoneで接続してみましたが、正常に通信をすることができました。
i-01.jpg

【携帯端末が起動できなくなった場合】
今回はframework-res.apkだけを改変したので、これを元に戻せば以前の状態で起動できます。
バックアップしていた元のframework-res.apkユーザーフォルダに移動させます。
パソコンと携帯端末をUSBで接続します。
コマンドプロンプトを起動させ

    > adb reboot recovery


と入力してリカバリモードに移行。

    > adb push rageagainstthecage /tmp
    > adb shell
    $ chmod 755 /tmp/rageagainstthecage
    $ /tmp/rageagainstthecage


rootを取得し、

    > adb push framework-res.apk /tmp
    > adb shell
    $ cp /tmp/framework-res.apk /system/framework
    $ reboot


これで元通りです。


参考サイト
それなりに安全に Galaxy S で framework-res.apk を書き換える方法 - chaotic valkyrie
自分用メモ:framework-res.apkモディファイ(バッテリーアイコン) - kanepee GolVari
テザリング関係のメモ - コムギドットネット
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